―つくねの子供編―
つくねとぺき太の子供です
2003年10月11日産まれ

「てつぼっくりの独り言」より

つくねちゃん、午後2時過ぎから、陣痛が始まったらしく、ずっとそわそわ。
おかげで、お客さんが2頭いたけど、しょっちゅう2階に様子を見に行くので、
なかなか作業が進まない。
でも結局、本格的に陣痛が来たのは午後7時30分くらいから。
なぜわかるかというと、すご〜く騒ぎ出したから。
ギャンギャン泣くわわめくわ、ハウスの中でジタバタするわ、その様子を見てると、
「そんなに痛いのか?かわいそうに・・・」
というよりも、
「アンタ大袈裟過ぎ。はいはい、頑張ってー」
と、かえって冷めてしまうほど。
痛みをこらえて頑張ってるつくねちゃんには悪いけど、時々笑ってしまったほど。
でも、それだけ騒いでいきみだしたのに、一向に何も出てくる気配がないので、
少し不安になった。
だって、もう病院の診察時間は終わってるし、明日・明後日と連休やん。
先生、いるわけないって!!
ああ、もし手におえない事態になったらどうしよう・・・いやなパターンやなあ。
そう思いながら、でも、陰部から何も覗いて来ない事には、どうしようもなく・・・
不安も最高潮に達した午後10時。
「えらい静かやなー」
と思ってみたら、子犬がぶらーんとつくねちゃんの陰部から垂れ下がっておりました。
第一子:メス125g
子犬を洗って乾かして・・・やってる間に第二子誕生。
メス(パーティーカラー?)135g
そこから少し間があいて、午後11時、第三子:オス130g誕生。
そしてここからが長かった。
いきむんだけど、なにも出てこない。
「だいぶ上の方にいるのかなあ?」と思いながら、ひたすら待つ・・・
午前0時も過ぎて、かなりいきみも本格的に。
そして午前1時、やっと出てきた。
でも、後ろ足が出た所でひっかかっているみたい。
ちなみに、うちの場合は、子犬を出すのはダンナ。
私はなぜかいつも母犬を持って励ます役にまわっている。
で、ダンナが出ない出ないといいながら、ふと、席を外したので、見てみると、
出てる下半身は、色が変わってるし、なんとなくぶよぶよに浮腫んでいる。
見ただけで、もう死んでいるのは想像ついた。
「あ、これ、お産が長引いて死んだとか、そういうのじゃなさそう。」
そう思ったので、戻ってきたダンナに、
「絶対死んでるから、足外れるかもとか考えんと、とにかく出そう」
と言ってたら、出た。
見てすぐ、「うわー、こりゃ出んはずやわ」と妙に納得。
下半身の浮腫みもすごかったけど、頭部がパンパンに膨れ上がっていたのだ。
見た時、まや(ブルドッグ)の時の、死産の子犬を思い出した。
共通する浮腫み方だったのだ。
奇形で、1日2日前に死んだのだろう。
死んでる子や、奇形の子、心臓疾患を持っている子などは出にくいというから、
そういう事かな。
残念だったけど、仕方がない。
とにかく、お産は午前1時10分終了。
それからつくねをきれいにして、子犬と一緒に・・・しなかった。
興奮しているし、暴れて踏んだり、噛んだりしたら大変なので、
いつもの「保育箱」に入れて、2時間ごとにオッパイタイムにする事にした。
とりあえず、最初のオッパイを吸わせよう・・・
と、三頭をオッパイにつけたら、最初に産まれたメスちゃんが、吸いつきが悪い。
口蓋裂?
見える所は大丈夫に見えるんだけど、なんだか嫌な感じ。
カテーテルで補乳することにした。
思い過ごしならいいんだけど・・・
第一子:メス 125g 第二子:メス 135g 第三子:オス 130g
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