5月4日の日記より
5月1日に小町のレントゲンを撮りに行った。
4頭入ってるって。
連休中が心配だったんだけど、「まだ小さいから、
あと休み明けまで持っててくれたらなぁ」と
先生がおっしゃるので、
「(゚ー゚)(。_。)ウンウン 小町、頼むで〜」という感じ。
生むなら、獣医さんが開いてる時にこしたことはないもん。
まあ、連休中でも、安産なら、
別に生んでくれてもいいんだけどさ・・・と思っていたら・・・
朝9時に仕事を始めて、それから一時間ごとに
小町の様子を見に2階へ上がっていた。
11時にはなんにも変わった様子がなかったので、
お客さんのトリミングの仕上げをしてしまって、
12時30分に2階に上がった。
そしたら、ミーミー声が聞こえる。
みかちゃんの子の声にしては、なんか小さい・・・。
まさか???
小町のハウスを覗いたら、子犬が小町の側でゴソゴソして
泣いているじゃないかー。
うっそー、小町ったら、自分で生んで、ちゃんとへその緒も
自分で切って、子犬もちゃんときれいにしてるー!!
えらいわ、小町!すごいわ、小町ー!!
でも、もし難産だったらえらいことになってたなーと、ちょっとゾッとした。
それからすぐに、ダンナのバイト先に電話して、
早退してきてもらった。
まだ、予約のお客さんが2頭いるからだ。
1頭生まれてるという事は、あと3頭、そのうち出てくるという事だ。
たまたま最初の1頭は、自分でちゃんとしてたけど、
あと全部がそうとは限らない。
やっぱり、見張っておかなければ。
でも、お客さんを断るわけにはいかないので、
バイト先にはご迷惑をおかけしてしまうが、
ダンナに帰ってきてもらうことにしたのだ。
ダンナが電話に出るやいなや、
「小町が産み出したから、すぐ帰ってきてー!!すぐ!!」
ガチャ!!
で、急いでまた様子を見に行ったら、生んでいた。
今度は、赤ちゃんが出た時点で疲れたみたいで、
袋をかぶったままの赤ちゃんが、小町の陰部からぶらさがっている。
ん?動いてないぞ。
慌てて引っ張り出して、袋をやぶって、へその緒を切って、
蘇生法を試みた。
10分、15分・・・どんどん時間が経過する。
でも、息をふきかえさない。
そのうちにダンナが帰ってきて、すぐにまた次の子が
生まれた。
結局、2番目に生まれた子は、30分くらい頑張ったんだけど、
息をふきかえすことはなかった。
3番目が生まれたのは13時15分。
それからが、待てど暮らせど、陣痛が来ない。
どこか開いてる獣医さんを探そうか、
でも、赤ちゃんはだいぶ上の位置にいるみたいだし、
小町も、食欲もあるし、水も飲んだりして、しっかりしている。
様子を見ることにした。
1時間、2時間・・・長い。長すぎる・・・
結局、最後の子が生まれたのは21:00。
3番目が生まれてから約8時間後だった。
あ〜、長かった。
でも、まあ、安産といえるだろう。
こういうお産はなんか久しぶりだ。
1頭死産だったのが残念だったけど・・・
それから、1頭、育つかどうか・・・という子がいる。
どうも、口蓋裂のようなのだ。
オッパイを上手に吸えない。
でも、もしかしたら、成長の過程で自然に治るかもしれないと
本で読んだことがあるので、頑張ってみることにしよう。
なんとか育ってくれたらいいけど・・・。
ちなみに、それが、たった1頭のメスなのだ。
あとはオスばかり。死産の子もオスだった。
体重は、みんなきっちり150g。(死産の子も)
やっぱり、日にちが満ちて生まれたせいか、みんな
しっかりしている。
オス:全部の足にちょっと白タビ履いている

オス
メス

オス2頭は、オッパイを吸うのも上手だ。
みかちゃんの子の時よりも、安心できる。(メスは別)
5月5日
メスがどんどん弱っていき、結局死んでしまった。
メスは、口の中をよく見たら、口蓋裂だったみたい。
それだけじゃなくて、他にも悪い所があったのかもしれない。
あとのオス2頭は元気に小町のオッパイを吸っている。
頑張って育って欲しい。
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